思いをのせるこころノートには、自殺についての思いが投稿されます。
ここに書かれているのは、普段心に秘めているそのままの言葉です。
死にたい
30代で一度も就職しないでバイト生活。 同じ年頃の普通の人は、就職はもちろん家庭を持つ人がいる。 就職しないのは人付き合いが下手でコミュニケーション能力が低いから。 世の中そんな同じ悩みを抱えても就職できる人はいる。 でも、それだけが理由じゃない。 バイト先で陰口を十年ほど言われまくってしまったせいで、人と協力接したくないのだ。 それが引き金でどこで何をするにも、ごめんなさいと消えたいと言う2つの感情に支配されるようになった。 結婚も就職もしないで家族に申し訳無さを感じてしまう。 普通の子に育っていれば、順調な人生設計を築けたかもしれない。 それを両親に見せてやれないのが心苦しい。 なぜ生まれてきたのか。 分からなくなることばかりだけど、せめて両親に残してやれるものは何かないか。 毎日そんな事ばかり考えている。
学校行きたくない、家にいるのも怖い、助けて 自分が自分じゃないみたい 辛い、くるしい、なんでこんなすぐ泣いちゃうんだろう ぶりっ子じゃないよ、メンヘラなんかじゃないよ? 本当は、本当は、
親にも見放されて苦しい 楽に死ねる包丁があればいいのに もう何が何だかわからない
うまくいかないことが多いのは、うまくいかせたいからなんだろうな。 いつからそんなにわがままに、欲張りになったんだろうな。 昔は自分を押し殺して生活してたけど、それが解放されたからなんだろうな。 それは良いことなんだろうけど、、、
才能なんてないからここで一生泣いているんだろ 目に映った景色の青さが羨ましく思っていた 路肩に転がる人生 強くありたいと願った 声は無情に散って孤独を奏る 指先から伝わっていく虚しさの色 『認めてはくれないの?』燻んでしまったの灰色にこんな才能なんて借り物 まだ人生終わっていないから 諦めんなって誰かの声 見失ってしまったのアイロニー 気付けなくて今も抗ってるこの感情奪って去ってよ ドロドロになってしまう前に